世の中PayPayが無茶苦茶話題になっていますね。
会社でもPayPay、ぺいぺい、ペイペイ、いたるところで聞こえてきます。
先日アマゾンで買ったランディングポール(タモの柄)ですが、PayPayが使えるところで買えばよかったとちょっと後悔しています。
足場が高いところからでも余裕で取り込めるように、6mのものを買いました。
これを使わないと取り込めないような大物を、正月には釣ってみたいとターゲット研究中です。
めっきり冷え込んできて、釣り場の人はまばらになってきました。
寒さが苦手でない人は今がチャンスですよ。
神戸の週末の天気
今週の土曜日が晴々曇、日曜日は曇時々雨です。
晴れると意外に暖かいので、土曜日の午前中が良いかもしれません。
最高気温は先週と同じくらいで、土曜日9℃、日曜日は12℃です。
最低気温も先週と同じくらいで、土曜日が5℃、日曜日が3℃です。
今週の火曜日の早朝釣りに行きましたが、気温4℃は寒かったです。
神戸港の海水温は気温の低下とともに下がり、先週より2℃低い16℃です。
メバル 8℃~22℃ | アイナメ 8℃~15℃ | ウミタナゴ9℃~15℃ |
マコガレイ 10℃~17℃ | ガシラ 13℃~18℃ | チヌ13℃~23℃ |
マサバ 14℃~18℃ | スズキ 15℃~18℃ | マイワシ 15℃~24℃ |
サヨリ 15℃~26℃ | グレ 16℃~20℃ | コブダイ 16℃~23℃ |
キス 16℃~25℃ | マアジ 16℃~26℃ | マダイ 17℃~20℃ |
ベラ 17℃~26℃ | ウマズラハギ 17℃~18℃ | ハマチ 18℃~27℃ |
ヒラメ 18℃~24℃ | タチウオ 18℃~23℃ | マダコ 16℃~23℃ |
潮まわりは土日ともに小潮です。
干潮は土曜日が5:44と22:25、日曜日が6:33と22:40です。
満潮は土曜日が14:47の一回のみ、日曜日が0:08と15:19です。
正確な時間帯は釣りに行く前に潮見表で確認しておきましょう。

日出は6:59、日入は16:50です。
各釣り場の状況
気温低下で海水温も少し下がってきました。
全般的にマアジの回遊が少なくなってきました。サヨリはまだ釣れているようです。タチウオもめっきり少なくなってきたように思います。
武庫川は下流でまだまだサヨリが釣れています。アベレージ25cm、30cm以上も狙えそうです。
尼崎魚つり公園は2018/12/07発表の情報でも復旧の目途立たずの状態です。
鳴尾浜臨界公園海づり広場はサヨリ、カタクチイワシ、サバが好調ですね。アジ数は少なくなってますので貴重です。チヌも活性高いようなので、じっくり狙ってみるのも良いかもしれません。
南芦屋浜は昼間にサヨリがまずまず釣れています。マアジは数がめっきり減りました。チヌ、グレの活性は上がっています。タチウオの声をきかなくなりましたね~。そろそろ終わりでしょうか?
ポートアイランド北公園、マアジの好調継続中、朝方が良いみたいですね。例年になく釣れているよです。タチウオも釣れているので今がチャンスですよ。
兵庫突堤、早朝サビキでマアジ、サバの数釣り楽しめます。タチウオもサイズアップしているので今年最後のタチウオ釣りを楽しみましょう。
神戸空港、早朝に大きいサゴシが釣れたようです。去年50cmくらいのを釣ったときに、かなりの手ごたえを感じましたが、それよりも大きい60cmくらいだそうです。メバルにガシラ、アコウも釣れていますよ。
須磨海岸、キスの釣果がきかれなくなってきました。そろそろ終わりかもしれません。マアジ、イワシはタイミングがよければ釣れています。じっくりカレイを狙うシーズン突入ですね。ガシラやアイナメを探って歩くのも面白いですよ。

須磨海づり公園は台風20号の被害を受け閉鎖中です。
平磯海づり公園はウマズラハギ、メバル、ガシラなど釣れているなか、連日大物も釣れています。スズキ、ヒラメ、マダイ、アコウ、コブダイなど。防寒着をばっちり着込んで、じっくり大物狙いしてみませんか?
アジュール舞子はアナゴも釣れるんですね。夜釣りには良いかもしれません。ガシラ、メバル、アイナメもボチボチ釣れてます。サヨリも回遊しているので狙い目かも。
2018年12月11日舞洲で今年の竿収め?
2018年12月11日(火)に舞洲に早朝からタチウオ、アジ狙いで出かけました。
月曜日の夕方、仕事もひと段落したところだったので、次の日に休暇を取ることにし、火曜日の早朝3時に起きて舞洲に出かけました。
釣り開始は4:30頃、釣り人は案外多く、10名ほどでしたよ。
気温4℃でしたが、寒さに負けずにスタートです。
前半タチウオ狙い、ウキ釣りから。
kizakuraの電気ウキ1.5号にエサはサンマの自家製塩漬け。
日が昇ってない5時頃、エサ釣りの人がタチウオを1匹釣ってました。
日が昇ってくるとタチウオの反応が出始め、キビナゴ?と思わるるエサをテンヤにグルグル巻きにして引き釣りしていた人は2匹釣ってました。
私のエサにも反応し、流れた潮に乗っているエサに、タチウオが喰いつくのがPEラインを伝って手に響きます。
ウキは沈むのですが、すぐに浮き上がり、2回ほど沈んだ後どこかへ行ってしまいました。
結局タチウオはゼロ。
ワインドの人は釣果なかったように思います。
気持ちを切り替え、マアジの時合を逃さぬよう、7:30頃から飛ばしサビキに仕掛けを切り替え橋脚下のポイントへ移動しました。
ここはとってもよく釣れるポイントです。
昼間でもマアジが釣れているので、先週使い切れなった常温保存アミエビ残りで開始すると、予想通りマアジがかかります。
大量に釣れるわけではありませんが、ポツリポツリと釣れてくれます。
エサが無くなるまでの1時間ほどで12匹、もっとエサがあればまだ釣れたと思います。
とりあえず何とか持ち帰り用の魚をキープできたので、8時から10時くらいまは今年最後になるだろうルアーフィッシングを、先日買ったダイワ レブロス3012Hの性能を確かめながら楽しみました。
写真に撮ってみるとまずまず、何とか晩御飯のおかずにはなる数ですね。
バケツでくみ上げた海水は気温よりもずっと高く、海水温は真冬にはなっていないことを実感しました。
もう少しの間、今年最後の釣りを楽しめそうですよ。
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