今週は先週よりもさらに寒い日が続いています。
全国的にものすごい雪になっているようです。
長女も長野へ学校からスキーに行ってましたが、行きは6時間ほどで到着しましたが、帰りは高速の通行止めなどで、11時間かけて帰ってきました。
さぞかし疲れているだろうと思って待ってましたが、バスの中では1睡もせず映画を数本見たと話してました。
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この寒さもう少し居座るようです。
流石に釣り人は少なくなってますが、今週も行きまっかぁ~?
神戸の週末の天気
今週の土曜日は晴、日曜日は曇時々晴。
最高気温は土曜日5℃、日曜日ともに8℃、最低気温は土曜日2℃、日曜日が1℃です。
神戸港の海水温は先週と同じく10℃前後です。
案外暖かく安定しています。
メバル 8℃~22℃、ウミタナゴ 9℃~15℃、マコガレイ 10℃~17℃、アイナメ 8℃~15℃、ガシラ 13℃~18℃、チヌ 13℃~23℃、グレ 16℃~20℃、コブダイ 16℃~23℃、スズキ 15℃~18℃。
潮まわりは土曜日が若潮、日曜日が中潮です。
満潮は6時前後、15時前後、干潮は10時前後です。
日出は7:00、日入は17:24です。
阪神間週末の釣りもの
寒い日が続いており、釣りの対象魚は非常に限られてきています。
全域釣れているのはスズキ、チヌなどの大型魚で、主にエビ撒き釣りで狙われている方が多いと思います。
その他、兵庫突堤ではウミタナゴ、アジ、イワシなどの小魚がサビキで狙えそうです。
須磨からアジュール舞子までの西エリアでは、メバル、アイナメなどロックフィッシュ中心に、大型のカンダイなどがポツリポツリと釣れている様です。
あとは漁港の水深があるところで、ガシラなど釣れそうです。
4月くらいまでこんな感じで釣れない時期が続きますが、実釣を交え情報を収集してみたいと思います。
2017年の1月下旬にコウイカのたより
この時期は毎年釣り物がほとんどありません。
だいたいは釣り道具の手入れか、ブログの企画を練っていたりします。
広島に住んでいる弟は釣り物が少ない中、コウイカを釣っているようです。
正月に釣り方を教えてもらいましたが、釣り方自体は簡単なのですが、エギを動かすスピード、誘い方、あたりの見分け方などにわかエギンガーにはとても無理だということがわかりました。
このコウイカ、刺身にして食べるとモチもちした噛み応えで、甘味がありとてもおいしいのですが、ハラワタと一緒に炒めるとコクが加わり更に美味しさが増します。
阪神間でもコウイカが釣れるところがあれば釣り上げてみたいものです。
写真のようにスミが大量にはかれるので、要注意人物ならぬよう注意イカです。
そういえば、別名スミイカでしたね。
やはりこの時期寒いっす、こたつで釣り道具のメンテナンスが良いかも...
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