先週とは違い気温がぐっと下がってきてます。
会社でも風邪をひいて休む人が増えてきてますが、ここは無理をせず週末の釣りに備えましょう。
さて、今週もゼロからのファミリーフィッシング(ZFF)阪神支局が釣りものを予想いたします。
当たるも八卦当たらぬも八卦。
週末の天気
今週末は土曜日は晴れますが、日曜日には時々雨がぱらつくようです。
気温は先週から2度ほど下がり最高気温は18度ほどです。
雨がぱらつく日曜日は日が当たらないのでもっと寒く感じるかもしれません。
早朝に出かけられる方は10度を下回っているかもしれませんので、本格的な防寒対策が必要となりそうです。
神戸港の海水温は先週の19度から1度下がって18度、週末気温が下がってますのでさらに下がるかもしれません。
マアジの適水温は16度~26度、キスは16度~25度、カワハギは18度~24度らしいですが、そろそろ私の大好きなカワハギ釣りも終わりに近づいて来ているのかも。
土曜日、日曜日は中潮で月曜日から大潮にかわります。
満潮のピークは6時前後、17時前後で干潮が12時前後です。
アジ、サヨリはまだまだ釣れそう
今週も引き続きアジは早朝に、サヨリは昼間に釣れそうです。
ことしはイシモチが多いそうなので、昼間に夕方から狙うタチウオ用のキビナゴをエサに、投げてほおっておくとかかるかもしれません。
兵庫突堤、須磨海岸ではポツリポツリとカレイが釣れています。
兵庫突堤ではヒラメも上がっているようです。
フラットフィッシュは数は釣れないのでお子さんたちには向いてないかもしれませんが、置き竿にしているあいだ壁際のガシラ狙いなどすると退屈しないかもしれません。
先週、私は須磨海岸でキス、カワハギ、キュウセンベラ、チャリコ、ガシラ、シーバス、マルアジ、フグ、ハオコゼが釣れました。
なんと5目釣りならぬ9種目釣りとなりました。
マムシとアオイソメだけで釣れたので、ムシエサが苦手でなければサビキのようにごちゃごちゃとした道具を持っていく必要もなく、ハリ、オモリ、バケツ、魚つかみくらいでなのでお手軽に釣りができますよ。
サヨリ釣りの秘策
サヨリを釣るときに寄せるのにはアミエビを使いますが、喰わせエサに小さめのオキアミを付けたり、石ゴカイなどのムシエサを付けたりすると思います。
実はその他にもいろいろあるようです。
関東では白いはんぺんをストローで細長く抜き取りつけたりするようです。
エサを長持ちさせるには実は秘策があるようで、100均で売っているイカの塩辛を付けるのが長持ちして経済的みたいです。
確かに、オキアミを付けても仕掛けを投げるときに飛んで無くなってしまったり、サヨリを1匹釣ると付け替えたりと割と面倒です。
イカの塩辛は持ちが良く、5~6回は使いまわしできるそうなので、手返し良く釣ることができ、更に安い!
南芦屋浜では30cmくらいのサンマサイズが釣れているようです。
必ず釣れれるとは限りませんが...試してみる価値ありです。
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