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日本さかな検定のホームページに娘の先生がいました

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ととけん

みなさん、さかな検定というのをご存知でしょうか?一般社団法人 日本さかな検定協会が主催する魚食普及ならびに日本の魚食文化の復活と継承に資する検定で愛称はととけんです。

私自身、かなり前から知っていましたが、まさか自分の娘の担任の先生がととけんのインタビューに出ているなんて...

なんと素晴らしい!

ということで、自分でもととけんを一回受けてみようではないかと一念発起したお話です。

目次

日本さかな検定とは

魚食普及世界三大漁場「三陸」の漁場復興の2つの大きな命題をもって発足したようです。キャッチフレーズは

魚を学び、旬をおいしく食す「さかなの国、ニッポンの検定」です。

出典:ととけん

だそうです。確かに私もそうですが、どちらかと言えば肉のほうが好きです。昭和30年ころからこの傾向が進んでいるようです。また、震災の被害を受けた漁場の復興を目的にしており、受験料の一部を寄付されているようです。

検定は過去9回、26,000人の方々が受験されているそうで、そのなかに娘の担任の先生もいらっしゃったということですね。

3級から1級まであり、出題レベルはこんな感じです。

3級(初級)    初めて出会う発見や感動を通して魚にもっと親しみたい方を対象とした初級レベル/全100問中60問以上の正答者は合格
2級(中級)    魚好きにして通を自認する一般の方や漁業・流通・調理に携わる方で、もっと魚食文化の奥深さを身につけたい方を対象とした中級レベル/全100問中70問以上の正答者は合格
1級(上級)    魚と日本の魚食文化に関する広範囲の知識の頂点を目指す方を対象とした上級レベル/ 全100問中80問以上の正答者は合格 

どんなレベルの問題が出題されるのか、ととけんのサイトで確認できます。

3級から1級すべてやってみましたが、3級全問正解、2級1問間違いの80%正解、1級2問間違いの60%正解でした。たった5問ずつですが、2級は思ったよりも難しそうです。1級は歯が立ちそうにありません。

今年の検定はすでに締め切られていました。勉強しておかないと合格しそうにないので、来年2級取得に向けて対策が必要です。

日本さかな検定合格のメリットは?

実際に合格していないのでよくわかりませんが、合格していないと釣りができないとか、魚料理ができないとかと言ったたぐいのものではありません。あくまで自己満足、あえて言うならば

魚のことよ~知ってはるな~

と言ってもらえるくらいでしょうかね?

有料で認定カード認定名刺も作ってもらえるようです。

名刺には自分のキャッチコピー入れられるようですね。いいかも。

自分も来年名刺を作れるように頑張ることにしました。

おさかな検定公式ガイドブックをラクマで調達

ちょうど、LINEペイの300億円キャンペーンで千円もらったところでした。使い方がわからなかったのですが、楽天のラクマで使えるとわかり、おさかな検定の公式ガイドブックを探すとありました。

さっそくLINEペイ使わせていただきました。

新品を買うと1,500円くらいなので、ラッキーでしたね~!

おさかな検定認定ガイドブック

たとえば、アジならこんな感じで説明があります。和名、語源、生息域、解説やレシピなど面白い内容が盛りだくさんです。

からだにおいしい魚の便利帳

この便利帳シリーズは、野菜やくだものもあるようです。食を極めるなら追加で購入するのがよいかもしれませんね。

再来年にはととけん1級なるか

来年2級に合格すれば、再来年には1級が受験できます。ちょうど娘が大学受験の年、自分はととけんの受験勉強に励みたいと思います。

めざせ担任の先生!

1級に合格すれば、私のブログの値打ちも出てくるんでしょうかね~?

とりあえず頑張ってみます。

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