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須磨海つり公園で大漁?か~?2015年6月

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須磨海づり公園にて

久々の平日休みなので須磨に行って趣味のひと時を過ごすことにしました。

朝3時に起き、出発の準備。いろいろ迷った挙句、海づり公園では久々にサビキメインで大量を目指すことにしましたよ。海づり公園のあとは公園の近くの砂浜でキスを釣ることにしよ~っと。

4時頃出発し、いつものようにブッシングマックス芦屋店でアミエビとアオイソメ、石ゴカイを購入。下道で一路須磨へ。

目次

須磨海づり公園

5:30頃公園に到着するとざっと30人ほどのおじさん達が入り口の前にたむろしていました。

どこもそうですが、平日の釣り場は平均年齢が高いっす。

開門5分前にゲートが開き入場開始。

30人の最後尾のほうだったので、8分後ようやくチケット売り場にたどり着き、今年の冬にプレゼントが当選した招待券を使わせていただきました。周囲の砂浜ではキス狙いでしょうか、すでに始めている人がいましたね~。

沖合い400mの釣台まで徒歩で5分。

第2釣台の西側の内向きで始めました。

まずはサビキ。

道具はシンプルなのに朝マズメだと思うと、チャンスを逃すまいとやたら焦ってしまいます。後ろにいたお兄さんも同じことを言ってましたね~。釣り人の心境とはこんなものなのかもしれないです。

サビキは当たりなく、アジが回遊してくるまで置きざおにし、いつものようにダイワ 小継せとうち 2-36シマノ ’11エルフ C3000、ラインPE0.8号、胴突き2本仕掛けにハゲ鈎の4号にオモリ5号。

仕掛けを投入するとすぐに当たりがありました。当たりはコツン、コツッくらいなのでベラかフグどろうと思いましたが、4号のハゲバリにもなかなかかかってくれません。タイミングをはかり、コツッと来るタイミングで合わせるとようやくハリ掛がりしました。

かわいいサイズのイソベラでした。そのあと、キュウセンメス。

キュウセンオスも遊んでくれました。

同じ並びのサビキ10名ほどのなかで、お1人だけサバをたくさん釣っていました。なぜか並んで釣っているのに1人だけです。様子を見に行ってみると、皆さんウキサビキでしたが、その方はウキなしでゆっくり自分でカゴを沈めてエサと仕掛けを同調させているように見えました。

激痛のハオコゼ

私のサビキ仕掛けにも何か掛かったようなので上げてみるとハコオコゼでした。

こいつは毒を持っているので、飲まれたハリをタオルでくるんではずそうとして掴んだ瞬間

いたっ!

思わず声が出てしまいました。

どうやらタオルの隙間から背びれのとげが出ていたようです。気を付けていたにも関わらず、うっかりしていました。左手の人差し指を右手で絞り、血とともに毒を搾り出しました。激痛が走り、少しだけ腫れましたが、毒を絞り出したおかげで1時間ほどで腫れも引きました。

良かった。

再開、まだまだ釣れる

その後はまたまたキュウセン。

やっと今シーズン初めての豆アジが6匹。

少し前まで中型のアジが釣れていたそうなので少し残念でしたが、アジが釣れるとなぜかうれしい。周りの人は釣れたアジで飲ませ釣りをしていたみたいです。この日の海づり公園の釣果を見ると飲ませでスズキを釣った人みたいでした。ちなみに隣で釣っていたおじさんは、シラサエビをエサに須磨ウキのウキ流しで25cmほどのメバルを釣っていましたね~。

釣り公園の締めくくりはいつものこいつ。

4時間のタイムリミットで公園での釣りは納竿としました。

須磨海づり公園の釣果は

キュウセン メス 2匹、キュウセン オス 2匹、イソベラ 2匹、豆アジ 6匹、ハコオコゼ 1匹

若干すくないが、適度にあたりがあがり楽しむことができた。

釣行データ

2015/06/17(水) 6:00~10:00 日出4:46

晴  気温28度 大潮

0:55 干潮 ( 1.0 m )  6:30 満潮 ( 1.5 m )

13:30 干潮 ( 0.1 m )  20:05 満潮 ( 1.6 m )

須磨うみ釣り公園のあと、公園の入り口に広がる海岸でキスを狙うことにしました。

すでに先客がいらっしゃるので、空いているところでの釣りです。

須磨海づり公園前

投げ竿 ダイワ リバティクラブ サーフ T 25-390、リールシマノ 12 NEW エアノス 4000、PEライン1号、オモリ 海藻天秤25号、キス鈎7号の3本仕掛。

軽くキャストするとわずかなあたりがあります。

引き寄せてみると何か小さいのがついている。

マイクロハゼでした。

去年といっしょのパターンで、ここの海岸ではわりと良く釣れるようです。

海釣り公園で釣り疲れていたので、重い投げ竿は置き竿にし、軽いダイワ 小継せとうち 2-36に持ち替えました。ちなみに、2つのセットの重さの違いは歴然としています。投げ竿415gに対しせとうちは150g、リールが355gに対し265g。オモリも25号(93.75g)に対し5号(18.75g)でトータル430gも小継せとうちのセットのほうが軽い。

ライトタックルで軽々とキャストを繰り返すことができましたが、釣れるのはハゼばかり。

2時間経過した頃にやっと本命らしき当たりがあり、巻き上げていくと。

・・・

フグでした。

あまりに釣れないので、近くの水溜りに何かいないかエサをたらしてみた。予想外に良い当たりが。アナハゼみたいなのがエサをひったくるように喰らいついてきました。

いろいろ観察していると、直径80cmほどの小さい水溜りの中に4,5匹いるようでした。小さいお子さんには格好の釣り場かもしれません。エサを垂らすと岩の陰からそっとでてきて、エサをくわえて岩陰に引き込む。そんな様子をつぶさに観察することができるとっても楽しい理科の実験室のような場所でした。

結局キスの姿は見ることができず疲れ果てて納竿としました。

次回こそはキス天!

須磨海づり公園前の釣果は

フグ 1匹、ハゼ 6匹

振るわない釣果に終わってしまった。せめて、キス1匹でも...

釣行データ

2015/06/17(水) 10:00~13:00

晴  気温28度 大潮

0:55 干潮 ( 1.0 m )  6:30 満潮 ( 1.5 m ) 13:30 干潮 ( 0.1 m )  20:05 満潮 ( 1.6 m )

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