明日、10/10体育の日、久しぶりに奥さんと娘と釣りに行けそうです。
奥さんの場合、確実に釣れるときにしか行きませんので年に数回です。
昨年もこの時期にはなんと3週連続で灘方面マリンパークにマアジを釣りに行きました。
去年のマリンパークもマアジ好調でした
去年は今年ほど釣れては無かったものの、マアジ 15~18cm 26匹、マイワシ 21cm 1匹、ガシラ 18㎝ 1匹、サバ 22~23cm 2匹を2015/10/18に釣ってました。

去年は中潮でしたが、今年は長潮、若干潮まわりは良くないものの、足が濡れずにすみそうです。
なんせ、ここはは大潮になると下の写真のように水浸しになります。

特に船など通った時にはクルブシまで水が上がってくることがあります。
まあ、今でも魚を釣り上げるのに夢中になると時々濡れたりしますが。。。。
大きいマアジも釣れました
意外や沖には大きいサイズも時々回っているようです。

これは24cmのマアジですが、マルアジの30cm越えもたまに喰ってくるそうです。
このときはアオイソメの1本バリで40mほど投げたら喰ってきました。
アベレージサイズのマアジが15cmほどだったので、周りの人にもうらやましがられたのを覚えています。
家に持ち帰って刺身にしましたが、活〆した身は脂がのってとっても美味しかったです。
カワハギ、グレも釣れました
今年はまだ見てませんが、去年はグレ、おととしはカワハギも同じ時期に釣れてます。
パンパングレはアオイソメで釣れました。

カワハギは握ってポンというカワハギ専用の集魚剤を撒いてよせ、胴突き仕掛けにアオイソメで釣りました。
最大のミッションは奥さんと娘に釣らすこと
前回の灘方面釣行では、9歳の娘が自分でハリにエサを付け、竿を柵の向こうに出し、リールのベールを返してオモリを海中に落とし、サバがかかってリールを巻いて地面に魚を置くまで、一連の作業を自分一人でできるようになりました。
少しだけですが、自力でできたという達成感があったようで、釣りが楽しくなったみたいです。
奥さんにも何とかして、充実感をあじわってもらわなければ。。。。
そのためにも、少しでもトラブル発生になる原因を取り除いておかねば。
まずサビキはハリスが5号くらいの太仕掛けにし、25cmくらいのサバの猛攻でハリが喰いちぎられないようにします。
次はかかった魚が暴れて仕掛けがグチャグチャに絡まらないように、なるべく下向きにテンションをかけるため、オモリカゴは15号くらいを使おうかと思っています。
この2点だけでもずいぶん快適にサビキ釣りを楽しむことができますよ。
やはりお父さんの役割は重要です。
自分が快く釣りに行かせてもらえるように、釣りの楽しさを家族共通の娯楽として定着できるよう、いろいろな情報をこれからも発信していきたいと思います。