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ライトトローリングとはどんな釣り方だ?

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会社の先輩のジェットボートで釣りに連れて行っていただける日が近づいてきた。

実際に自分でやってみるのは難しそうだが、ライトトローリングなる釣り方を見せてもらおうと思っている。

この釣り方本格的にやってみるとかなり面白そうな釣り方だ。

目次

ライトトローリングの基本的な知識を調べた

トローリングスピードが2~8ノット(時速3.8Km~14.4Km/h)なので歩いているくらいの速さから、自転車で普通にこいでいる速さくらい。

人間がキャストしてリールを回して引く速度が1~3ノットらしいので、通常使っているロッドよりも強いものが必要そうだ。

必然的にラインも強いものになるため、リールも大きいのになる。

スピニングでも両軸でも良いようだが、スピニングなら5000番以上のものが必要か?

ルアーは対象魚によるようで、表層を引いて釣れるナブラを追いかけているハマチなどが良いかも。

昼間は魚が少し潜るので、少し沈めてルアーを泳がす必要があるが、ボートのプロペラに絡まる可能性があるので、十分気を付けなければならない。

ボートを操縦したことが無い私でもこれは納得。

沈めるのにラインにオモリをいくつか装着しなければ。

ルアーの選択はまったくもってわかりませんが、オカッパリで使っているものよりも細長く、水の抵抗をあまり受けないものが必要かと思われます。

狙う魚はブリか?

神戸あたりでは沖堤防でブリの釣果があるらしいですが、青物を狙ってみようと思う。

と言いたいところだが、なんせライトなロッドしか持ってない。

子供用の1.6mの万能竿のほうがしっかりしているかもしれない。

おそらくブリは無理そうだ。

ハマチサイズがいいところかも。

手持ちの道具で何か良いアイデアはないか?

ボートフィッシングの利点を考える

オカッパリの釣りとボートフィッシングの違いを考えてみると、やはり何と言っても釣りができるエリアが何百倍、何千倍と広い。

これは一番大きな利点だが、逆にポイントの絞込が難しいかも。

回遊魚ならナブラ監視、魚探で泳いでいる層を見ながらが理想的。

ロックフィッシュならできれば魚探で底の地形を見ながら、瀬の周りを狙いたいところだ。

デメリットはボートの維持費など支出が大きいくらいか?

使う道具も高いな〜。

結構自由にお金を使える独身の人ならまだしも、小遣い制の人には難しいな〜。

色々考えたが何事も経験

あれこれ書いたが、結論としてはやってみなわからん。

今回釣れるかどうかわからないが、目標はブリ。

深場のタチウオ。

岩礁帯のアコウ。

どうなることやら。

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