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釣りに行こうと思ったのに車のキーがないときどうする?

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こんなところにキーが隠れている

釣りに行くのに、寝てる家族を起こさないように早朝こっそり玄関から出ようとしたとき、車のキーがないことに気づきます。

おーっと、あぶない危ない。

リビングに帰って車のキーを探すといつものところにない!

30分くらい探して奥さんのカバンに入っているのを発見!

...

マズメを逃してしまった...

こんなことないですか?

我が家では車のキーのみならず、娘のスマホ、病院の診察券、図書館のカードなど多々あります。

対策できそうなものを見つけたので、ご紹介いたします。

目次

そもそもなぜ探さなければならないのか?

自分もそうですが、いつもの場所に置こうと思っていた時に、電話がかかってきたり、宅急便がとどけられて玄関のチャイムが鳴ったりするとその時点で車のカギのことは忘れてしまします。

スマホも、カード類も同じです。

すぐに気づけば、定位置に車のカギを戻すのですが、たいていはそのまま忘れて所在不明状態に。

出かける直前とか、いざという時にモノが無いことに気づきます。

発見場所を知らせてくれるアイテム

テレビを見ていると時々、忘れ物防止のアイテムが紹介されています。

よくあるのがスマホの置き忘れ防止のアイテム。

ウェアラブル活動量計と呼ばれるものについている機能の1つです。

例えば、ソニーのSmartBand 2にはこんな機能がついています。

●電話検索機能
SmartBand 2をタップすることで、スマートフォンの着信音を鳴らします。電話を探す時に便利です。

スマホを置き忘れた場合は探せるんですが、カギとなるとやはり何らかのアイテムをカギに付けておく必要があります。

タグをつけるタイプが主流のようです。

出典 amazon.co.jp

タグの色別に発生音が違い、本体の探し物の色のボタンを押すと、その色に割り当てられている音が鳴る仕組みです。

このタグをキーホルダー代わりにカギやスマホに付けておけばいいんですね。

我が家で使うようになると四六時中音が鳴りやまないような気がします...

釣り場でカギを落としたら

釣り場に行ってカギがないのに気づいたら、駐車場から釣り場まで歩いた道のりを探しますよね。

キーファインダーを取り付けていたら、音をたよりに探し出せることができるかもしれませんが。

どこを探しても、どうしても見つからないとき...

困り果てるんじゃないかと思います。

私も以前、車のカギがないことに気づいたことがあります。

その時はたまたま駐車場の自分の車の助手席の下にあるのを見つけ、事なきを得ました。

でも、どうしても見つからないときにはどうしますか?

家に電話してスペアキーを持ってきてもらうか?

奥さんにかなり怒られそうですね~。

小遣いに余裕のある方はカギ開けのプロに頼むのが良いかもしれません。

キーロックホームズという会社があるようです。

カギ開け5,000円~、どうしても困った時にはこういう会社にお願いすることになりますね。

対応地域は関西では滋賀、三重、京都、大阪、奈良、兵庫、和歌山。

到着までの時間は平均30分、作業時間の目安は15分。

車だけではなく、家やスーツケース、金庫などあらゆるカギに対応されているようです。

カギの交換、スペアーキー作りもできるみたいですね。

私の対策はアナログ式

やはり昔ながらのキーチェーンタイプですね。

こんなやつ。

出典 amazo.co.jp

釣り場限定なら尻手ロープでも良いかもしれません。

他の釣り具落下防止にも使えます。

無くすと大変、車や家のカギ。

魚が釣れだしたら集中してしまうので落としてしまったことに気づきません。

よく釣れる今の時期要注意ですよ。

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