fitbit Charge HRなる活動良計のUSEDを買って一週間近くなった。
使った感想はすこぶる快調!
今日は自動睡眠記録とサイレントアラームについて書いてみたいと思う。
加速度センサーで睡眠状態の記録?
準備は特になし、夜寝る前にfitbit Charge HRを左手に巻いて寝るだけ。
これだけでアプリが自動的に眠りの深さを判断してくれるようだ。
睡眠の記録をスマホのキャプチャーを見てみよう。

睡眠開始時間と終了時間の間に縦の棒線が表示されている。
寝返りをしたりしている時間帯で、睡眠が浅いことを示している。
詳細はこちらのようになる。

睡眠時間4時間19分、寝返りの回数2回、目覚めた回数2回。
おそらくfitbit Charge HRの加速度センサーが寝返りしたときに反応して回数をカウントしているのだと思う。
ちなみに寝ている間暴れまくる小学3年生の娘の横で寝ると、一人で寝ているときよりも寝返り回数が増えるのでまずまず正しそうだ。
この情報をもとに眠りが浅いか、深いかの判断は残念ながらこのアプリにはないので、眠ったときの記録を自分で見て起きる時間を設定するしかなさそうだ。
朝起きる時間にブルブル
fitbit Charge HRのサイレントアラームの時間をあらかじめ設定しておくと、時間が来たら手首に振動が伝わってくる。
スマホへの着信時にもブルブル震えるが、直接肌に付けているものが振動で伝えてくれるので気づかないことが無いのが便利なところだ。
今日の目覚ましは朝5:20にセットしていたが、そのとおりの時間にブルブルとスマホのバイブレーションと同じくらいの振動が手首に伝わり、目を覚ますことができた。
軽く起きかけたところで追い打ちで5:25にセットしたスマホのアラームも鳴り始め、完璧に目を覚ますことができた。
これなら釣りに出かけるときにもついつい2度寝をして寝過ごすこともないだろう。
また、サイレントアラームだけで起きることができるようになれば、家族と寝ていても他の人を起こすことなく目を覚ますことができるので、こっそり釣りに出かけることもできるだろう。
通勤時間が長い方は便利かも
会社までの通勤で電車に乗っている時間が長い方は、どうしても睡眠時間確保のために電車内で眠ってしまうことが多いと思う。
はっと目を覚ましたたら、乗り換えを行う駅を乗り過ごしてしまったということも、1度や2度ではないはず。
スマホのアラームで目を覚ましたりする人も見かけるが、混雑している電車内でスマホのアラーム音が鳴り響くのも少し迷惑な話である。
やはりそんな時には、このサイレントアラームが有効だ。
なんせ、ブルブルと直接肌を刺激してくれるので、人に気づかれることなく目を覚ますことができる。
これで電車の乗り過ごし回数は激減するはずだ。
皆さんもfitbitに限らず、活動量計の便利な機能を使ってみてはいかがでしょう。