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釣りでおなじみの素材が傘で使われてた

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1月ほど前になるが、会社の帰りに少し雨が降っていたので傘をさしていたが、割と強めの風が吹いてきた。

それに耐えるように傘の先を風の方向に向け歩いて風に耐えながらようやく家にたどり着いたが、傘が曲がって金属製の骨が折れていた。

ずっと折れ曲がった状態で使っていたが、先日とうとう折れ曲がった部分が真っ二つになってしまった。

やっとこの前の日曜日、傘を買いに大阪船場のジェットに行ったが、傘が進化していたので驚いた。

自分だけかもしれないが...

目次

釣り竿と同じ素材が使われてます

売り場に行くとまず目に飛び込んできたのがカーボン傘

骨の部分がカーボン素材で作られていて、カーボン製ロッドのように持ってみるととにかく軽い。

感覚的には65㎝サイズの安物の傘の半分くらいの軽さに感じた。

その代わりお値段はほかの傘より若干高め。

それでもデザイン傘よりはぐっとお安い値段ですが。

その下に、アルミの骨ではない素材の傘を発見。

こちらは骨の部分がこれまた釣り竿でおなじみのグラスファイバー繊維でできている。

釣り竿と同じくカーボンに比べるとグラスファイバーは重い。

家に帰って重さを量ってみると470gほどあった。

重いのだが、折れにくいという今回の問題を解決する特性がグラスファイバー素材にはある。

傘についてたラベルにもこのとおり、耐風傘と書いてある。

構造的にも工夫がされているようで、風に耐えるのではなく、一定の強さ以上になると裏返って風を受け流すようになっている。

1500円で買って持ち帰った。

普通の傘に黒いファイバーの骨

ジャンプボタンを押すと、いつも使っていた昔ながらの銀色の骨とは違い黒いファイバー骨が現れた。

見るからに丈夫そうな骨組みだ。

アルミ骨の傘のジョイントよりも、しっかりした作りになっているように思える。

まだこの傘を使ってはないが、強風でも耐えてくれることだろう。

折り畳み傘もカーボン、グラスファイバー

折り畳み傘にもカーボン、グラスファイバーがあるようだ。

通勤、通学のカバンに忍ばせいざというときに使うのであれば、カバンの中の荷物は軽いことに越したことはない。

ここはやはりカーボン素材が良いのではないかと。

amazonで見てみると、\1,780で重さ98gというスマホよりも軽い折り畳み傘が売られていた。

5年前に\1,500で買ったL.L.ビーンの折り畳み傘も軽いと思っていたが、量ってみると240gあった。

98gは驚異的に軽い!

皆さんはとっちを買いますか?

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