
炬口漁港でガシラ
GW後半2日目、2018/05/04に淡路島の玉ねぎを買いに行くついでに、ちょっとだけ釣りをしてみました。始めて行った炬口漁港でしたが、4カ月ぶりに魚(ガシラ)を釣ることができました。ようやくボウズ脱出です。GWに淡路島で釣りをされる方、津名港、炬口漁港の様子を参考にしてみてください。
津名港は家族連れでいっぱい
ご存知の方も多いかと思いますが、初めての人もいらっしゃると思いますので。淡路島の真ん中より少し北、東側です。
午前9時前に、津名港の南の端にある、シーバイトという釣具屋さんにたどり着きました。釣り具、エサ一式そろってました。エサはアオイソメ、イシゴカイなど活きエサも売られてました。

ここのご主人に、津名港の釣れ具合を確認されるとよいと思います。我々は港の東側で釣ることにしました。港に駐車場があるのでそこを利用すると良いかもしれません。

サビキ釣りと投げ釣りの方が多かったです。私と娘はアオイソメをエサに、ちょい投げです。

わりと透明度が高い海にキャストし、海の底をずるずるとキス狙いのように引いていくと、ピクピクトかすかな手ごたえ。4カ月の沈黙を破って海面に浮いてきたのは...

一瞬キスかと思いましたが、イトヒキハゼでした。ちゃんと小学5年の娘も釣りましたよ。

ここでは、サビキ釣りでカタクチイワシが釣れるのを見ましたが、他は見てません。シーバイトのご主人の話では、20cmほどのマイワシが最近釣れているとのことでしたので、時合にあたればオカズができそうです。私と娘で5匹、このイトヒキハゼを釣り上げました。

同じ魚ばかりでは面白みに欠けるので、津名港の旧フェリー乗り場へ移動しました。
ここでもたくさんの人が釣られていました。ここで私は大物を釣り上げることができました。愛用のルアーマチックS80Lがかなりしなりました。

重かったです、スカリ。
...
よく見ると、ヒトデが入ってました。
...
魚らしきものも?

ガシラかと思いきや、あぶない危ない。ハオコゼがスカリの中に入ってました。
あまりみなさん釣れてないので、次!
炬口港はかなり魅力的な釣り場
炬口漁港(たけのくち)は津名港から南へ10Kmほど南下したところにありました。
どこで釣ろうかと迷っていたところ、海岸沿いを走っていて釣り人が大勢いる場所を見つけました。
漁港は公園になっていて、無料の駐車場がありました。

駐車場のところにトイレもあるので、ファミリーでも安心です。

整備された波止が500mほど続いていて、皆さんいろいろな釣り方をされています。ファミリーが多かったので、ここでもメインは、サビキ釣りとちょい投げです。

私はちょい投げ、キス狙いでしたが、最初に掛かったのはガッチョ。

1時間ほどの制限時間で釣ることにしていましたので、効率よく釣るために波止の壁際も狙ってみました。壁際には海藻が生えていて、何か潜んでそうです。

壁際にアオイソメをゆっくり落とし、しばらく置き竿にしてみました。当たりがないので、リールを巻き始めると手元に重みを感じ、魚の手ごたえであることがすぐにわかりました。

13㎝ほどのガシラでした。久しぶりに見たガシラ、なんとも愛らしい顔です。もちろんリリース。
ここでタイムリミット。
この場所はすぐ横が砂浜になっているので、小さな子供たちの良い遊び場になりそうです。

短い時間ですが、楽しむことができました。
淡路島のしめはやっぱり玉ねぎ
本当の目的は、淡路島のたまねぎを買うことです。去年偶然立ち寄って、感動してしまった玉ねぎの販売店に行きました。ここは、ネットに詰め放題でたったの200円!

奥さんといっしょにたっぷり詰め込みました。
規格外の玉ねぎだからこそできるのですね。ちなみに、3Kg詰め込むことができました。規格ものにくらべ、1/3ほどの値段です。これを3袋(ネット)とお店でネットに詰められた、普通の店に売られているような玉ねぎ、1.75Kg300円を2袋買って帰りました。
合計12.5Kgで1,200円。
やっす~!
残り明日と明後日。
良いGWをお過ごしください。
ちなみに、私は明日、南芦屋浜の予定です。