
立杭焼きのガシラ?
この土日にカワハギを釣りに行くつもりでしたが、土曜日には井田寛子さんの2050年の天気予報という講演、日曜日にはユニトピアささやまへ行くのを忘れていました。よって、今週の釣りはお預けユニトピア篠山へ行ってきました。親子そろって立杭焼きの巨匠になれるのか?
平成の古田織部か
自宅から丹波篠山へは宝塚の山を通っていきますが、途中で釣り堀発見!
つり大池 宝塚市大原野字走坂2-1
3000坪の大きな池、道具、エサ付 2時間¥1500(税込)
【釣り券】 半日 2000円(税込) 1日 2500円(税込)
【営業時間】夏 6:30~17:00 冬 7:00~16:30
だそうです。

ここは一度行ってみたいところですが、今日はぐっと我慢。1時間ほどで、丹波伝統工芸公園立杭陶の郷に到着。
まずは陶器づくりの体験から。目指すはこんな作品です。

娘も、私も陶器づくりは経験済みですが、そう簡単に写真のような作品ができるわけでもなく、平凡な出来具合。

出来上がりは年末になるとのこと。
色付けはお任せなので、もしかしたら色付け次第で古田織部の作品のようになるかも...
ギャラリーで目の保養と自宅用の陶器を購入。素晴らしい作品ばかりでした。
ユニトピアささやまでのんびり
始めてきましたが、かなり広大な敷地にテニスコート、プール、アスレチック、釣り堀などあり、立派なホテルもあります。到着早々、のんびりするどころか、ハードなアスレチックへと向かうことになりました。
コースは篠山城探訪コース(19ポイント)、助太郎さん民話コース(20ポイント)の2つあり、そのうちの篠山城探訪コースに小学3年生の娘と向かいました。このコースは山あり谷あり、やぐらを上ったり、吊り橋を渡ったりとかなりの運動量となります。
途中、林の茂みでガサガサ音がしていたので、見上げてみるとサルが逃げていくところでした。野生のサルまで生息する、さすが篠山!
悪戦苦闘の連続を無事終了し、ホット一息。
お目当ての釣り堀へ
今週の釣りはここにしようと思ってましたが、行ってみるとなんだか釣れてなさそう。確かニジマスが釣れるとのことだったと思うが、看板を見てみるとニジマスは12月からだそうです。今のシーズンはコイ。

1竿餌付きで510円、六甲山カンツリーハウスの1,000円よりは安いですが、う~ん狭いし釣れてなさそうだし...今日はあきらめました。
おとなしく帰路につき、次週の釣行に備えることにしました。
【追伸】
年末作品が届きましたよ。立派になって帰ってきました
