
南あわじとある場所
GW最後の土日は次女と2人で淡路青少年交流の家へ行く予定になっており、朝8時ころに家を出発した。
玉ねぎだらけの淡路島
久々の明石海峡大橋に感動しながら車を進めた。
高速を降りてから下道を走っていると、ほのかに玉ねぎの匂いがしてくる。
島のいたるところで玉ねぎが栽培されていた。
玉ねぎ畑の多さにもびっくりしながら南あわじしまの阿万海岸海水浴場を目指し車を走らせ、到着したのが10時前だった。
阿万海岸海水浴場はお子さんでも簡単に釣れるよ
西側の突堤にはすでに3名の方が釣りをされていた。
突堤の西側で釣り開始。
私はキスを狙うためにシーバスロッドにジェット天秤の3号。
娘はリーズナブルなアジングロッドにオモリ2号、メバルバリをつけて、エサはアオイソメにした。
突堤の上から海をのぞくと小魚がうじゃうじゃいるのが見える。
見えます?偏光グラスで見てください。

娘がエサをポトリと海中にいれると、小魚たちが群がってきて、エサを引きちぎろうとしているのがよく見えり。
しばらくすると娘のハリにかかった。

イソベラです。

すぐに釣れるので、娘は結構楽しんでいた。
私は半径40mくらいをまんべんなく探ったが、イソベラしかかからない。
突堤の東側に投げるも、イソベラだった。
結局、15匹ほど釣って、お昼ご飯をビーチで食べることにした。
ビーチでは貝殻拾い
ビーチには誰もいない、独り占め。
浜にはきれいな貝殻も落ちていた。

夏場は人がたくさん来るのだろうか?
とっても静かにのんびりできた。
午後からは淡路青少年自然交流の家で玉ねぎほり体験に参加。
非常にまったりとしたGW最後の土日だった。
南淡路島の釣果は
ほとんどイソベラばかりであったが、近くにいたルアーでビーチ側を探っていた若者たちは40㎝ほどのエソを釣り上げていた。
もしかすると、カレイも釣れるのかもしれない。
フカセで狙っていた人もいるので、チヌも釣れるのかもしれない。
釣行データ
2016/05/07 10:00〜11:30