今日はこっそり朝起き、尼崎の魚釣り公園へ今晩のおかずマアジを釣りに来ました。
前回小学4年生にバカにされて依頼、色々サビキ仕掛けを使っての釣り方をネットで調べ、自分なりにこれならいけるという仕掛けで望みました。
前回は投げ竿だったので硬くてアジがかからなかったと思い、今回は子供用のやわらかい竿にしてみました。
サビキ仕掛けは海の中で紫外線を浴びて光るケイムラ、6号バリにしました。
群れになって行動するアジの世界も生存競争が厳しいらしく、海水中で目立つエサがあればそれに飛びつくと、どこかのホームページに書いてありました。
なので、サビキ仕掛けは海中で光るケイムラまたは蓄光がいいんじゃないかと。
日が昇る前に釣り開始
尼崎魚つり公園が7:00に開園すると同時に、前回釣れた階段下南側に場所を確保し、ヘッドライトで照らしながら仕掛けを準備しました。
アミエビをカゴに詰め第1投。
まもなく1匹目がかかりました。
朝の時合いでその後も当たりがポツリポツリと続きました。
前回まではとても苦労したのに、やはり時間帯と仕掛けによって釣れ方がこんなに違うのかと思いつつ、8:30までに11匹ゲット。
とりあえず今晩のおかずは確保したので、大物に挑戦。
仕掛け変えてみました
尼崎魚つり公園付近は汽水域でチヌの魚影が濃いところらしいです。
カゴ仕掛けに変更し、カゴにオキアミを詰め、刺し餌もオキアミをつけました。
チヌがこないかとひたすらエサを撒き待ちました。
...
待つこと2時間、全くあたりなし。
アジを粘って釣っておけば良かったなーと少し後悔しながら納竿といたしました。
そんなに簡単にいくことはありません。
結局朝の11匹が本日の成果となりました。
家に持ち帰り塩焼きでいただきました。