今日は9月にたまった代休をとり、鳴尾浜臨海公園海釣り広場へ一人で行きました。
前回釣行時よりは少し早く、釣り広場へ8時に到着。
相変わらず子供用の短竿で今回はサビキ仕掛けで挑戦することにしました。
あたりなし
入園後早々にサビキ仕掛けを準備してアミエビをカゴに入れ仕掛け投入。
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30分
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1時間
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何も当たりなし。
うーん、これはいかん。
作戦変更。
尼崎市立海つり公園にゴー!
前日の夜、ネットで他に海釣り公園が無いのか調べてました。
アジ、イワシ、サヨリ、カマス、チヌなど色々釣れているようで、かなり昔からある釣り場の様です。
入場料800円、駐車場が500円と鳴尾浜よりは少し高めですが、ホームページのブログコメントも結構面白く色々な釣り方などの情報が書かれていました。
公園内には売店も完備され、エサもアオイソメ、シラサエビ、アミエビ、オキアミなど置いてあります。
釣り道具、レンタル竿もあり充実しています。
鳴尾浜からは30分ほどで尼崎魚つり公園の駐車場へ着きました。
釣台へ行くには3階建ての管理塔に登り、ゲート前でチケットを購入します。
入り口で黄色いリボンをもらい、胸に取り付け、いよいよ釣台へ向かいます。
沖に向かって渡り桟橋を 120メートル進み、岸と平行に200メートル(幅8メートル)の釣り桟橋が延びています。
武庫川河口の近くということもあり、スズキやチヌの魚影が濃いのが特徴で、初心者の方にも大物を手にする確立が高いと評判です。
以上、ホームページの受け売りですが、初めてだったので、壮大さに感動しました。
釣果あり
鳴尾と同じサビキ仕掛けを開始しました。

海中からはコツッコツッとあたりがあり、糸を巻き上げるとサッパばかりついてきます。
何回投入してもサッパばかり、結局10~14cmほどの魚を10匹ほど釣って、12時に納竿といたしました。
家に持ち帰りママカリ(サッパ)の南蛮漬けにしていただきました。
身はほんの少ししかありませんでしたがマンマオカワリが語源なだけあり、ご飯が進みます。
おいしく頂きました。